たとえば「待て！と来い！」をマスターしていたとしても写真を撮られる間ジッとしている苦痛？はどうにも我慢できないようです。
「待て！」と言われれば多少は待つというか「同じ場所にいる」ことができてもずっとカメラの方向を見ると言うことは別のようです。同じ場所にいればいいという認識？のもとに真横を向いてみたり意味もなく後ろを振り返ったり空を見上げてみたり…とにかく我慢するのはイヤだと体全体で表現しているかのようです。

PR　カメラ目線拒否

人間の子供のように泣き出してその後あやすのに大変…という苦労はありませんが、いったん我慢の限界を超えムッとしてしまった表情はその後友達ワンと遭遇して楽しく走り回ったとか特別なことがない限りなかなか元には戻りません。

どちらかと言えば先に友達ワンと遊んだり走り回ったりした後の方が「楽しかった余韻」で表情も明るく撮影の苦痛？に耐えられることが多いように感じます。

リンク　ISOって大事

[0回]